サンディエゴ日本人教会 San Diego Japanese Christian Church
Religion & Spirituality:Christianity
アメリカにいて、もしかしたらいつか居合わせることがあるのではないかと恐れていることがあります。それはどこかで強盗と鉢合わせになるということです。もう、このようなことは大きなニュースにならないほどに、このサンディエゴでも時々、この事件は起きています。自分がよく行く銀行とか、自分が立ち寄っているコンビニエンスストアに強盗が入ったということは珍しい話ではありません。
思うのです。いつか銀行のデスクで必要なことを書きこんでいる時に、目の前の窓口で銃を突きつけてお金を奪おうとしている強盗に遭遇することがあるかもしれないと。言うまでもなく、その時の原則は強盗が望むものを全て渡すことです。もちろん、渡す理由はないし、渡したくないものです。しかし、渡します。なぜなら私には銃口が向けられているからです。銃口を向けられて恐れを感じない人はいないでしょう。恐れは私達が願っていない言動へと私達を駆り立てます。そして、その恐れは銃口を向けられるというようなことだけではありません。
人の目を恐れる人がいます。人にどう思われているかを恐れるのです。その恐れがその人の言動をコントロールします。本当はしたくないことなのに、本当の自分はそのような自分ではないのに、人の目を恐れて心にないことを言ったり、したりします。
イエス様は度々、出会う人に言いました、「恐れるな」。どんなに装ってみても、神の目に人は恐れを持つ者と見えました。恐れは確かに私達を動かす動機です。
『コロナと共に生きる』本多 一米 師 | Bilingual Message "Living with the Coronavirus" Pastor Honda Ichibei
『コロナが過ぎ去った後に。。。』大倉 信 師 | Bilingual Message "After the Coronavirus Passes" Pastor Makoto Okura
『こうして教会は(30):危機の中で熟睡している人の心(1)』大倉 信 師
『こうして教会は(29):なぜヤコブは殺され、ペテロは生きたのか?』大倉 信 師
『こうして教会は(28):新しいチャプターに生きる私達』大倉 信 師
『こうして教会は(27):聖霊と信仰によって導かれる神の物語』大倉 信 師
『こうして教会は(26):神の物語の中に生きる』大倉 信 師
『こうして教会は(25):足元に目を向ける』大倉 信 師
『ぶどうの木とその枝』中尾 邦三 師 (Bilingual Message "The Vine and The Braches" Rev. Kunizo Nakao)
『こうして教会は(24)回心にいたる道』大倉 信 師
『こうして教会は(23)最悪の状況ではたらく神』大倉 信 師
『優先順位が決める私達の人生』大倉 信 師
『こうして教会は(22)天下にこの方以外に救いはない』大倉 信 師
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『謙遜』大倉 信 師
『クレイジー・ラブ』大倉 信 師
『クリスマスのための備え』本多一米 師 (バイリンガル Bilingual Message)
『御言葉に導かれる生涯の祝福』大倉 美香 姉
『十分の一が意味すること』大倉 信 師
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