“共感”を求める人たちから絶大な支持を得ているコミックエッセイの世界。
社会現象にもなったコミックエッセイ『ダーリンは外国人』の編集をつとめた松田紀子さんは、人の心をつかむ作品を送り出すため、日々、様々な方法を模索しています。
コミックエッセイにたずさわって20年以上の松田さんにいま、そしてこれからの時代、ウケるには何が必要か、分析していただきました。
未来授業4時間目、テーマは『まずはバズらせる』。
◆松田紀子 1973年長崎県生まれ。リクルートを経てメディアファクトリーにて『ダーリンは外国人』などシリーズ300万部を創出。以降コミックエッセイの編集に携わり、多くの作家のデビューを手がける。 KADOKAWAでコミックエッセイや『レタスクラブ』編集長を経験したのち、2019年(株)ファンベースカンパニー入社。現在「はちみつコミックエッセイ」編集長兼務
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