今週の講師は、静岡県立大学特任教授で軍事アナリストの、小川和久さん。
「21世紀の戦争」を小川さんとともに読み解いていきます。ロシアのウクライナへの軍事侵攻。
プーチン大統領は、「ウクライナが核兵器や生物兵器を開発している」というウソの情報を口実に、核兵器を使用する考えをちらつかせています。
世界は再び、核の脅威にさらされているのか。
未来授業1時間目、テーマは『大きな核と小さな核』
◆小川和久(おがわ・かずひさ)
静岡県立大学特任教授、軍事アナリスト。
陸上自衛隊生徒教育隊・航空学校修了。地方紙・週刊誌の記者などを経て、軍事アナリストに。外交や安全保障、危機管理の分野で政府の政策立案にも関わる。
『日米同盟のリアリズム』『フテンマ戦記 基地移設が迷走した本当の理由』など著書多数。
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