今週の講師は、子供世代と親世代の両方に向けてわかりやすく書かれた性教育の本「親子で考えるから楽しい!世界で学ばれている性教育」を書いたライターの上村彰子さん。
インターネット、中でもスマートフォンの普及は 子供たちを、性にまつわるありとあらゆる情報にさらすことになってしまいました。
そのことにより、子供たちが、知らず知らずのうちに性にまつわる犯罪に巻き込まれてしまう危険性もはらんでいます。
親世代は、スマホを持った子供たちに、どう対峙していくべきなのでしょうか。
未来授業3時間目、テーマは「スマホ時代の性教育」。
◆上村 彰子(カミムラ アキコ)
東京都浅草出身。出版社にて子ども雑誌編集、TOEIC(c) Program (英語テスト事業)マーケティング業務を経て、2006年よりフリーランスでライター・翻訳業。カルチャー、社会、教育問題、マーケティングに関する執筆、音楽・映画関係の翻訳をおこなっている。著書に『お騒がせモリッシーの人生講座』(イースト・プレス)、『大人は知らない 今ない仕事図鑑100』『SDGsでわかる 今ない仕事図鑑ハイパー』(共に講談社)、翻訳書に『モリッシー自伝』(イースト・プレス)。
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