日々、人々が抱える悩みに向き合っている「トーチリレー」代表 神保拓也さん。同時多発的な現代人の悩みは、悩みの根源がわかりにくくなり、複雑なものになっているといいます。そんな神保さん自身も日々、実践している方法は社会問題の解決をも見据えています。
『未来授業』、4時間目。
テーマは「現代社会の問題を解決する、トーチングの意義」
◆神保 拓也(じんぼ たくや)
株式会社トーチリレー 代表
https://www.torchrelay.net/
中央大学経済学部卒業後、三菱UFJ銀行、外資系コンサルティング会社を経て、ユニクロの親会社であるファーストリテイリングに入社。
自らの半生を振り返り、部下・同僚・チームの悩みに向き合うことが、自身の成長にも、組織の成長にもつながると確信。その経験から「人に寄り添い、悩みに向き合う」をコンセプトとした「株式会社トーチリレー」を2020年に設立。心に火を灯す「トーチング」面談や、企業の悩み相談などのサービスを提供し、「心の聖火リレー」を広げていくことを提唱している。
最新著書は『部下・同僚・チーム、あなたの心に火を灯す新常識 悩みは欲しがれ』
(株式会社KADOKAWA)
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