京都文化博物館で開催中の『鈴木敏夫とジブリ展』について鈴木さんが受けたインタビューの模様をお送りします。(後編)
この展示会は、鈴木さんが子供時代から読んできた漫画や小説、社会に出てから今もなお旺盛な好奇心で読み続けている歴史本やノンフィクション、評論本などを通し、その作品や作家からどんな影響を受け、自身の思考術へとつなげていったのか、そしてどのように作り手と向き合い、編集者、プロデューサーとしてスタジオジブリ映画を確立していったのか、約8800冊の書籍や映画作品を通じて探っています。
インタビュアーは、読売新聞 文化部 淵上えり子記者です。
『鈴木敏夫とジブリ展』は、6月19日まで京都文化博物館で開催されています。
読売新聞 朝刊 大阪本社版 4/14付 4月22日発売雑誌『SAVVY』6月号
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