コロナ禍でリモートワークが推奨されると、より良い環境で働くために、様々なスタイルが提案されるようになりました。
その一つが、ワーケーション。
高速のインターネット環境が整ったリゾートやシティホテルで、バケーションを楽しみながら、仕事=ワークをしよう、という、21世紀初頭のアメリカで提唱されたスタイルです。
当初はIT関係など、一部の業界のものだったワーケーションが、広く知られるようになり、最適な場所としてハワイが注目されるようになりました。
未来授業2時間目、テーマは『ハワイでワーケーションが注目されたワケ』。
◆米倉尚子 1972年生まれ、早稲田大学第一文学部卒。ハワイ在住12年。
UniValue Creations社のハワイ現地編集部より発信するハワイ移住&長期滞在したい人向け情報サイト「ハワイに住む」net 編集長と, ハワイ旅行者向け情報サイト「KAUKAU」web 編集長を兼務。観光リゾート地としてのハワイのみならず、日本人にとって一番近いアメリカであり、交流の深い州であるハワイから、不動産や経済、ローカルニュース、法律や投資などのニュースも広く取材し、オンラインやSNSでの発信を行う。“ハワイに住む”netでは、ビジネスや不動産など、今後のハワイについての様々な情報を発信するセミナーを9/11(日)に東京、そしてオンラインで開催。詳細は“ハワイに住むnet” https://www.hawaiinisumu.com/ を参照。
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