セブンのミニ冷凍弁当「ガパオライス」は量的にも味付け的にも軽く食べたいときにおすすめ！

「セブンのミニ冷凍弁当「ガパオライス」は量的にも味付け的にも軽く食べたいときにおすすめ！」セブン-イレブンで販売されている冷凍食品「EASE UP（イーズアップ） ガパオライス」がコンパクトでイイんです。タイ料理でおなじみのアレが手のひらサイズのミニ容器に！　味付けや香りはわりとライト寄りだし、ボリュームもライトなので、軽いランチや夜食におすすめです。「ガパオライス」の価格・内容量は？冷凍食品コーナーで見かける「バジルの爽やかな香りを楽しむ ガパオライス」は386円（税込、税別358円）。内容量は230g。以前にご紹介した「参鶏湯風スープご飯」と同じタイプのミニ容器ですね。調理はそのまま電子レンジ加熱でOK。製造者はフジフーズです。あわせて読みたいセブンの腹八分目めし「参鶏湯風スープご飯」はちょっとガーリックな味付けがそそるセブン-イレブンの冷凍食品「参鶏湯（サムゲタン）風スープご飯」が腹八分目メニューとしてイイんです。 コンパクトサイズの容器が印象的。ちょっとガーリックな味付け　こんなサイズです。腹八分目弁当みたい。想像以上にまろやかエスニックタイ料理の定番であるガパオライスを好む人は多いかと思います。そんな期待感で食べると、本品はちょっとインパクトが薄いかもしれませんね。食べやすさを求めてナンプラー系の濃い味やガーリックを抑えているのか、なんとなく味が曖昧なんです。薄口オイスターソースをベースに、控えめにナンプラーやバジルが加わっている感じ。全然悪くはないけど、ガパオライスにイメージを持っている人は物足りなく思うかも。独特なのはお米の中にもち麦も混ざっている点ですね。プチプチとした食感がイイんです。というわけでこの「ガパオライス」、味付けはライトなエスニックでニオイは気にならないし、このあと会合予定があるときのランチや夜食にちょうどいいのでは？カロリーは？気になるカロリーも確認しておきましょう。1食（230g）あたり351kcal（糖質 55.7g、食物繊維 4.0g）。量的にもカロリー的にも軽めの食事をとりたいときにちょうどいいですね（ランチを食べすぎないようにしたい人など）。