米国にいる移民の子どもたちは往々にして、ある種独特な罪悪感を抱いています。その罪悪感は、複数の文化の中で生きることや、親の期待に応えること、家庭内での責任をいくつか余分に担っていることによる重圧から生まれています。この対談では、メンタルヘルスの重要性を説くサハジ・コウル・コーリが、こうした扱いにくい感情と折り合いをつけるのに有用な策を提案します。その策とは、まず自分の価値観を明確にして、自分をいたわる余裕を持つことから始まるのだと言います。(司会を務めるのは、TEDのスピーカー選定および企画担当者クロエ・シャシャ・ブルックス。この対談は、TEDシリーズ「扱いにくい感情と折り合いをつける方法」のうちの1本です。)
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