今週の講師はアートディレクターの池澤樹さん。
現在 博報堂 第一クリエイティブ局に席をおく池澤さんはTOYOTA「GR」、クラシエ「ナイーブ」サントリー「伊右衛門プラス」と言った広告のアートディレクションを始め、東京ADC賞、カンヌ国際広告祭 金賞を受賞するなど、現在の広告業界の最先端を走るクリエイターの一人です。今週は、池澤樹さんに、広告の世界、さらには表現活動を志望する学生に向けて、アートディレクターの仕事術について伺っていきます。
未来授業3時間目、テーマは 『広告は、コミュニケーション』
池澤樹(いけざわたつき)
1981年神奈川県生まれ。2004年武蔵野美術大学デザイン情報学科卒業。東急エージェンシーを経て、博報堂に。主な仕事に、サントリー「烏龍茶」「黒烏龍茶」、サントリー「響」、サントリー「白州」、トヨタ「GR」「86」「G's」、ロッテ「SWEETS DAYS 乳酸菌ショコラ」、クラシエ「ナイーブ」、Google「Google Play Music」、東急電鉄キャラクター「のるるん」、アッシュ・ペー・フランス「rooms」など。主な受賞に、東京ADC賞、JAGDA新人賞、カンヌ国際広告祭 金賞、ONE SHOW 金賞、ADFESTグランプリ、NY ADC銀賞、日本パッケージデザイン大賞 銀賞、ベストデビュタント賞ほか。NHKハート展に参加。
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