現在公開中の映画「スタートアップ・ガールズ」。急成長を遂げるベンチャー「スタートアップ」をモチーフにした、日本初の映画です。
「未来授業」。今週の講師は、この映画のエグゼクティブ・プロデューサーケイシー・ウォールさんです。
新しいアイディアで社会を変えるスタートアップ企業が増えることで、社会や世界が変わるというウォールさん。日本で、スタートアップに人材と資金が集まりにくいのは、いったいなぜなんでしょうか。
未来授業4時間目、
テーマは『 仕事とは、ストーリーをつくること 』
ケイシー・ウォール
テクノロジーに特化した人材紹介会社「Wahl & Case」の創立者。東京に本社を構え、サンフランシスコにも支社を持つWahl & Caseは、2021年に東証マザーズ上場を目指す。HRテックを用いて人材業界に革命を起こすべく、スタートアップ人材発掘プラットフォーム「justa」(justa.io)、さらにAIを駆使した従業員エンゲージメントツール「Attuned」(attuned.ai)を立ち上げ国内外で注目を浴びる。著書「未来をつくる起業家」第1巻、2巻の出版を手がけ、第1巻はアマゾンベストセラーとなる。また日本の映画業界では初のスタートアップに関する映画「スタートアップ·ガールズ」のクリエイター及びエグゼクティブプロデューサーを務める。
映画「スタートアップガールズ」は現在全国でロードショー中。
http://startup-girls.jp/
view more