今週の講師は、ニッポン手仕事図鑑・編集長の大牧圭吾さん。
映像ディレクターとして全国の地方自治体の移住促進PR映像などを手掛ける傍ら、ニッポンの手仕事を残していく・・・をコンセプトに掲げる動画メディア「ニッポン手仕事図鑑」を2015年に立ち上げ編集長に就任。国内外へ発信しています。
今週は、大牧さんが手掛ける「ニッポン手仕事図鑑」がこれまでに伝えてきた、ニッポンの“手仕事”の魅力を伺いつつ、後継者問題などの課題解決への道を考えます。
ニッポン手仕事図鑑がこれまでに取材してきた手仕事、職人の数はおよそ70。今日はその中から、さらにいくつか紹介していただきます。
テーマは「手間を掛けたモノの“価値”」
◆大牧圭吾(おおまきけいご)
「ニッポン手仕事図鑑」編集長
映像ディレクター / プランナー / 写真家
1977年、長野県安曇野市生まれ。
映像ディレクターとして、秋田県、長野県、神奈川県、和歌山県など、全国の地方自治体の移住促進PR映像などを手がける傍ら、「ニッポンの手仕事を、残していく」をコンセプトに掲げる動画メディア『ニッポン手仕事図鑑』を2015年1月に立ち上げ編集長に就任。
日本の未来に残していきたい技術や文化を、国内外に向けて発信している。
2017年9月、監修の『子どものためのニッポン手仕事図鑑』が発売。
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