今週の講師は、株式会社ウェルプレイド代表取締役CEO、谷田優也さん。
カドカワグループでIPデジタルコンテンツのプロデューサー、マーベラスでアジア圏向けスマートフォンのゲームアプリのプロデュースを経験したのち、2015年11月、株式会社ウェルプレイドを設立。eスポーツに関する業務全般を手掛けています。
2018年のアジア競技大会ではデモンストレーション競技に採用され、2020年には同じくアジア大会では正式競技に。eスポーツはいよいよ、「スポーツの一種」になろうとしています。そしてこの流れは、学生たちの“部活”にまで、波及しつつあるようです。
未来授業3時間目。テーマは「eスポーツの国体、eスポーツの甲子園」
◆谷田優也(たにだ・ゆうや)
株式会社ウェルプレイド代表取締役CEO
1982年東京都生まれ。2010年に角川コンテンツゲートに入社。IPデジタルコンテンツのプロデューサーを務めた後、13年よりマーベラスでアジア圏向けスマートフォンのゲームアプリをプロデュース。
15年11月にウェルプレイドを設立。eスポーツのイベント企画運営、プレーヤーのマネジメントや活動支援、eスポーツ関連のコンサルティングなどを展開。
18年に、戦略シミュレーションゲーム「クラッシュ・オブ・クラン」の日本初公認リーグを開催。
イオン系劇場でのパブリックビューイングや、オフラインイベント「ウェルプレイドフェスティバル」を開催。
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