【14-7】「諸君、狂いたまえ」高杉晋作の過激過ぎる尊王攘夷運動【COTEN RADIO 高杉晋作編7】
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今回のテーマは 「高杉晋作」 です。
「27年8ヶ月」
高杉晋作が生きた年月です。
「春風」という彼の本名通り、 風のように駆け抜けた彼の短い一生は鮮烈にして痛快。
幕末風雲児とは、まさに彼のためにある言葉です。
高杉晋作は破天荒な奇才ですが、 同時に苦悩する人でもあったことはあまり知られていません。
時代の激流に対してエネルギーを爆発させる一方、
彼は様々なことに苦しみ、悩み、葛藤し続けたのです。
今回はそんな人間・高杉晋作をアツく!燃えるように! 語り合いました。
みんな大好き幕末にっぽん!!!
ぜひご視聴ください。
【ポイント】
①気持ちの臨界点を突破した高杉晋作は脱藩するが、兄貴分の桂小五郎が手を回して脱藩罪にならないように世話をした。
②さらに外国人暗殺と英国公使館焼き討ちを企て、後者を成功させる。
③突然10年の暇(いとま)を藩に願い出て、頭丸めて隠居を始めてしまう。
※番組内で話している歴史の内容は諸説あります。ご意見・ご感想はぜひ下記のお問い合わせチャットからご連絡ください。
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