今週の講師は、シャローム大学校学長、引地達也さん。
シャローム大学校では、障害がある子どもたちが、「特別支援学校」を卒業した後の学びの場を提供しています。
今年はTOKYO2020に向けて、パラアスリートの活躍にも注目が集まっています。
身体に障害がありながらも、それぞれの限界にチャレンジする姿には、多くの人が力をもらっているはずです。けれども、現実の社会では、
身体障害者の就職や社会参加には、さまざまな「壁」が立ちはだかります。
未来授業3時間目
テーマは『 障害者の社会参加 』
◆引地達也(ひきちたつや)
毎日新聞記者、共同通信特派員を経て、大手金融機関のコンサルタントなどを歴任。
東日本大震災でのボランティア活動をきっかけに、コミュニケーションを切り口に支援が必要な場所への活動を展開。
就労移行支援事業所シャローム所沢施設長を経てシャロームネットワーク総括、ケアメディア推進プロジェクト代表並びに季刊「ケアメディア」編集長。
一般財団法人福祉教育支援協会上席研究員、コミュニケーション基礎研究会代表。
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