2012年、コロラドは大麻を合法化し、ペン型吸入機、ブラウニーなど様々な関連商品で、売り上げ数十億ドルのグローバル産業を生み出しました。しかし「マリファナの合法化」というのは微妙に誤解を招く表現です。実際に起こっているのはTHC(tetrahydrocannabinol)の商業化であり、それは人工的に薬効を高めた製品を登場させた、と教育者ベン・コートは指摘します。この啓発的トークでコートは見逃されがちな大麻の産業化の隠れた影響を考察し、これで儲けているのは誰か考えてみようと呼びかけます。
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