今週の講師は、建築家で『SUPPOSE DESIGN OFFICE Co.,Ltd. 』代表の谷尻誠さん。
新社会人に向けた働き方のヒントをうかがっています。
新たな価値観を見つけ、人々の心を掴む空間を生み出している谷尻さんにとって、日々の出会いは、常に自分が成長するチャンスといいます。
ただ、必ずしもすべてが順調に進むわけではありません。
そんなとき、どう受け止めればよいのでしょうか?
未来授業3時間目、テーマは 『マイナスをプラスに置き換える』
実際の建築だけでなく、2018年に公開された映画『未来のミライ』では、主人公が暮らす家の、設計デザインにも携わりました。
映画でもみられた、傾斜地という不利な地形をどう活かすのか?
建築家ならではの、マイナスをプラスに置き換える方法、きいてみましょう。
◆谷尻誠(建築家/起業家)
1974年広島県生まれ。
SUPPOSE DESIGN OFFICE Co.,Ltd. 代表取締役。
大阪芸術大学准教授、広島女学院大学客員教授、穴吹デザイン専門学校特任教授。
共同代表の吉田愛とともに、都市計画・建築・インテリア・プロダクトに関する企画、設計、監理、コンサルティングなどを行う傍ら、社食堂やBIRD BATH&KIOSKを開業、絶景不動産、21世紀工務店、未来創作所、tecture、Bypassなどを起業する。
2018年FRAMEより作品集出版。
著書に『1000%の建築』エクスナレッジ)、『CHANGE 未来を変える、これからの働き方』(エクスナレッジ)、『談談妄想』(ハースト婦人画報社)がある。
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