今週の講師は、株式会社インテグリティ・ヘルスケア代表取締役・会長の武藤真祐さん。
東大病院など国内の病院勤務、宮内庁の侍医を経て、マッキンゼー・アンド・カンパニーで経営コンサルタントを経験。
2009年にインテグリティ・ヘルスケアを設立し、
2015年ごろから、医療ITのサービス、また、オンライン診療システム「YaDoc(ヤードック)」のサービスを続けています。
新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、特例的に緩和されたオンライン診療。
今週、政府の様々な諮問委員会でも、ITと医療をめぐる提言をしてきた武藤さんに、オンライン診療・遠隔医療の現在地とこれからを伺います。
未来授業1時間目。
まずはこの数ヶ月のオンライン診療をめぐる変化について伺います。
テーマは「新型コロナウィルスと、オンライン診療」
◆武藤真祐(むとう・しんすけ)
株式会社インテグリティ・ヘルスケア代表取締役・会長
東大病院、三井記念病院にて循環器内科に従事後、宮内庁で侍医を務める。
その後マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、2010年医療法人社団鉄祐会を設立。
2015年シンガポールでTetsuyu Healthcare Holdings Pte, Ltd. を設立。
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科臨床教授。
日本医療政策機構理事。一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ理事。
一般社団法人Medical Excellence JAPAN インバウンド委員会 委員長。
2019年度第29回武見奨励賞受賞。
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