今週の講師は、シンガーソングライターの森山直太朗さん。
そして、森山直太朗さんの共作者でもある、詩人・御徒町凪さん。
高校時代、サッカー部の先輩・後輩という間柄からスタートした二人。
最初に曲づくりをしたのは、「文化祭でリベンジを果たしたい」という御徒町さんの強い思いがきっかけだったといいます。
今も変わらない、二人の曲づくりの原動力とは。
未来授業1時間目、テーマは・・・、
「何もないところに、何かが生まれる」
●森山直太朗(もりやまなおたろう)
シンガーソングライター。
大学時代より本格的にギターを持ち、楽曲作りを開始。
その後、ストリート・パフォーマンス及びライブ・ハウスでのライブ活動を展開。
2001年3月インディーズ・レーベルより“直太朗”名義で、アルバム『直太朗』を発表。
2002年10月ミニ・アルバム『乾いた唄は魚の餌にちょうどいい』でメジャーデビューを果たし、翌2003年『さくら(独唱)』が大ヒットに。
その後もコンスタントにリリースとライブ活動を展開。
独自の世界観を持つ楽曲と、唯一無二の歌声が幅広い世代から支持されている。
2020年5月29日 新曲「最悪な春」を配信リリース。
●御徒町凧(おかちまちかいと)
1977年東京生まれ 詩人。
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