今週は関西福祉大学教授で 渡航医学専門家 勝田吉彰さんの授業をお届けします。
今、地球上で53万人以上の人が、新型コロナウィルスで命を落としています。
日本では緊急事態宣言や東京アラートが解除されましたが、東京の1日の新たな感染は連続して100人を超え、第2波の流行拡大が危惧されています。
この状況を勝田さんはどう捉えているのでしょうか。
未来授業1時間目、
テーマは「職場クラスターとニュー・ノーマルの提案」
◆勝田吉彰 (かつだよしあき)
関西福祉大学教授 渡航医学専門家
1994年から、スーダン、フランス、セネガル、中国と、アジア、アフリカ、欧州で12年間、外務省医務官を務める。
北京でSARSが大流行した際には、ちょうど北京の大使館医務官として在留邦人社会へのリスクコミュニケーションにあたる。
退官後は関西福祉大学教授としてメンタルヘルス・渡航医学系および国際系科目を担当。
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