今週の講師は、日本文学研究者で、国文学研究資料館 館長ロバート・キャンベルさん。
キャンベルさんは、資料館のYouTubeチャンネルで、「日本古典と感染症」という動画を配信。
私たち日本人の先祖が、コレラや天然痘などの感染症とどう向きあってきたのか、日本の古典文学からわかりやすく読み解いています。
今週は、先人たちの残した「古典」を、コロナ禍の日常に活かす方法をキャンベルさんに伺っていきます。
未来授業2時間目、
テーマは…
「江戸時代のキーワーカーたち」
◆ロバート・キャンベル
日本文学研究者。国文学研究資料館長。
近世・近代日本文学が専門で、とくに19世紀(江戸後期~明治前半)の漢文学と、漢文学と関連の深い文芸ジャンル、芸術、メディア、思想などに関心を寄せている。
テレビでMCやニュース・コメンテーター等をつとめる一方、新聞雑誌連載、書評、ラジオ番組企画・出演など、さまざまなメディアで活躍中。
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