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《不畏风雨》是日本作家宫泽贤治的一首广为流传的诗歌。日本作为一个多自然灾害的国家,每当灾难发生时,人们便会想起这首诗来。久而久之,也就让这首诗变得家喻户晓了。
作者:宫泽贤治 | 主播:小明 桃子
雨(あめ)にも負(ま)けず
風(かぜ)にも負けず
雪(ゆき)にも
夏(なつ)の
暑(あつ)さにも負けぬ
不畏雨 不畏风
不畏冰雪酷暑
丈夫(じょうぶ)な
体(からだ)を持(も)ち
慾(よく)はなく
決(けっ)していからず
いつも静(しず)かに
笑(わら)っている
保持健壮的身体
没有私欲
决不动怒
常带恬静笑容
一日(いちにち)に
玄米四合(げんまいよんごう)と
味噌(みそ)と少(すこ)しの
野菜(やさい)を食(た)べ
每天食糙米四合
配以大酱汤和少许菜蔬
あらゆることを
自分(じぶん)を
勘定(かんじょう)に入れずに
よく見聞(みき)きし分かり
对世间万事
不计较自己的得失
入微观察明辨是非
そして忘(わす)れず
野原(のはら)の松(まつ)の
林(はやし)の蔭(かげ)の
小(ちい)さな萱(かや)ぶきの
小屋(こや)にいて
并时刻记得
身在原野松林的树荫下
窄小的茅草屋里
東(ひがし)に病気(びょうき)の
子供(こども)あれば
行(い)って看病(かんびょう)してやり
东边若有生病的孩子
就去给他关怀照顾
西(にし)に疲(つか)れた母(はは)あれば
行ってその稲(いね)の
束(たば)を負(お)い
西边若有疲倦的母亲
就去为她背负稻束
南(みなみ)に死(し)にそうな人あれば
行って怖(こわ)がらなくてもいいと言(い)い
南边若有人即将逝去
就去告诉他不用恐惧
北(きた)に喧嘩(けんか)や
訴訟(そしょう)があれば
つまらないから止(や)めろと言い
北边若有人争吵纠纷
就去劝解他无须争斗
ひでりのときは
涙(なみだ)を流(なが)し
寒(さむ)さの夏は
オロオロ歩(ある)き
干旱时候流下泪水
冷夏季节惙惙奔走
みんなにでくの坊(ぼう)と
呼(よ)ばれ
褒(ほ)められもせず
苦(く)にもされず
被众人唤作傻瓜
得不到赞誉 也不以为苦
そういう者(もの)に
私(わたし)はなりたい
我愿 成为这样的人
这首「雨にも負けず 」是宫泽贤治影响最广的作品之一。从诗作发表至今,它影响了数以万计的人们,给他们带来坚忍和勇气。
一位美籍诗人曾这样评论道:这首诗不会随着时代而褪色,即使《不畏风雨》和当今时代的表达有些距离感...《不畏风雨》这首诗的生态系统,是我们必须要继承的。
16年是作者诞辰120周年,17年二月在日本也组织了诵读本诗的朗读会以此纪念他。虽然他在世仅仅37年,但留给世人的却是那刹那间的永恒...
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