Covidパンデミックのカリフォルニアの様子ですが、
先週も話しましたが、ワクチン接種がだいぶ進んでいて、人々の動きがとても活発になって来ました。
更にはこれまであった多くのパンデミック関連の規制が今月6月15日から解除されたり大幅に緩くなるということで、すごく賑やかになるのではないかと予想されます。
6月から多くの学校は夏休みに入るということで、
ニュースを見ていたり、ソーシャルメディアを見ていたりすると、旅行を計画したりパーティーを計画したりしている人たちが多いです。
一方で私は、なんか出遅れてるというか、
パンデミックでStay at Homeになった時もそうだったのですが、世間のこの急激な動きについて行けないというか、
一旦自粛であまり出歩かないことに慣れてしまったので、そこから一気に色々活動しよう!って気分にまだなれずにいます。
ちょっと活気あふれる世間から置いていかれている感が強くありますが、
私は私のペースで、少しずつ色々楽しんで行きます!
今年の夏は遠出はしないものの、ちょっとした旅行も計画済みですし、色々やりたいことも考えています。
この夏の計画についても、来週あたりお話ししようかなと考えています。
さて、アメリカの永住権、グリーンカードの進捗状況についてアップデートさせてください。
去年2020年にDiversity Visa, 通称DV lotteryと呼ばれるグリーンカードの抽選に当たりまして、その手続きをしている私たち夫婦ですが、
パンデミックの影響で移民局、また各国にあるアメリカ大使館のプロセスが滞っていて、2020年の当選者についてはグリーンカードの発行まで完了できる人がいつもの年と比べて大幅に少なくなると言われています。
私たちは既にアメリカ国内で暮らしている当選者ということで、同じような環境にいる当選者が何人くらいいるのかは不明ですが、
アメリカ国外にいる当選者とは少し状況が異なるということで、プロセスが上手く進んでくれるのではないか、という希望を捨てず、ポジティブに待っています。
状況のアップデートの内容としては、
先月5月の上旬に必要な書類を揃えて移民局に郵送したんですが、
つい先日、その書類に同封していた手数料の小切手が引き落とされたことが銀行のステートメントで確認できました。
事前情報でも、だいたい書類が到着してから1ヶ月くらいで手数料のチャージが実際に発生すると聞いていました。
本当は同じくらいに「書類を受取りましたよ」という Notice of Action という受領連絡が届くはずなのですが、それはまだ届いていません。
おそらく週明けには来ると思います。
そこから書類をチェックされてると思うのですが、問題なければBiometorics指紋の採取のスケジューリング連絡が届いて、
それが終わり、更に進むとインタビューがある…
という流れです。
そんな1週間2週間とかで進む内容ではなく、まだまだ時間がかかるのですが、今回その手数料が引き落とされたということで、プロセスは進んでると思うので、
希望を持って待ちたいと思います。
ちなみに手数料は1人$1,225、2人合わせて$2,450、約25万円支払っています。
ポイントは支払ったからと言って必ずしもグリーンカードが取得できるわけではないということで、
いやー、なかなか厳しいですねぇ。
この手数料以外にも、一番最初に支払う手数料、そして健康診断のお金などもあり、結構な額を支払っているので、
どうにかこうにか、取得まで進んでくれればと思います。
はい、さて今日のエピソードですが、
カレッジのクラスの春学期の成績が出たのでご報告します。
カレッジのひと学期目、大変だったことや感じたことなども含めてお話ししていきたいと思います。