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私は一枚の写真を、今も心の中に秘めています。目を閉じると、その写真が鮮明に思い起こされるのです。色あせた写真には、一人の女性が女の子を背負い、手に太極旗を握って立っている姿が写っています。私の故郷、平安南道安州の市場のどこかで撮った写真でしょう。女性はとても気持ちが高ぶった表情で、誰かをつかんで、必死に何かを訴えているかのようです。一九一九年三月一日、祖母の趙元模が、まだ幼かった母の洪順愛を背負って万歳運動に参加した時の写真です。
その写真は残念ながら、北から三十八度線を越えて南に下りる際、持ってくることができませんでした。今も故郷の家のどこかに、大切に保管されていることを願うばかりです。私がその写真をことさらはっきり覚えているのは、叔父から何度もその話を聞いていたからです。
私はまた、似たようなもう一つの光景をよく思い浮かべます。一九四五年八月十五日、祖母が私を背負い、やはり手に太極旗を持って立っている場面です。歓喜にあふれ、誰彼問わず、抱き合って喜びを分かち合いたいというような表情をしています。
国を失って悲憤慷慨する姿と、国を取り戻して飛び上がるように喜んでいる表情は、極めて対照的です。私は生涯、この二つの場面を胸に刻みながら生きてきました。どちらも、私にとって最も大切な人生の土台となり、里程標となったものです。
私が何とか言葉を理解するようになった頃から、「神様が、お前の父親である」と語った祖母は、私の原点とアイデンティティーに気づかせてくれた信仰の手本でした。一方で、国を失い悲憤慷慨する祖母の姿は、私が探し出さなければならない国の象徴であり、解放してさしあげるべき天の父母様のもう一つの姿でした。そして解放を迎え、満面の笑みを浮かべている祖母の姿もまた、私が将来迎えるべき、天の父母様のもう一つの姿なのです。
今から百年以上前、安重根義士は満州のハルビン駅で事件を起こして逮捕され、旅順刑務所に収監されて死刑宣告を受けました。その彼に対して、母親の趙姓女(趙マリア)は簡潔かつ断固とした手紙を送っています。
「老いた母より先に逝くことを親不孝だと思うな。卑屈に生を乞うのではなく、大義に死ぬのが母に対する孝行だ。こちらで作ったお前の寿衣(死装束)を送るから、この服を着て逝きなさい」
息子に、命を乞うて控訴するようなことはしないように強く言い聞かせ、息子の寿衣を自ら作って送るという手紙の内容から、国を思う母親の崇高な志を見て取ることができます。
刑が執行される前、白い寿衣を着て天を仰いだ義士の瞳は、「天下を雄視し、いつ志を果たそうか。東風は次第に冷たくなるが、壮士の志は熱い」という断固とした思いに加え、母親の言葉を胸深く刻むかのように、静かに輝いていたことでしょう。
事件後、日本の憲兵が母親を尋ねて追及した際も、彼女は「国民として生まれた身で、国のために死ぬのは、国民としての義務」と言って、落ち着いた態度で反論しました。百年以上も前、祖国光復のために闘った一人の愛国志士の母親から、死生決断の覚悟を垣間見ることができます。
文鮮明総裁と私は、神様の祖国光復のために一片丹心の生涯を生きてきました。決して振り返ることなく、ひたすら前だけを見つめて歩んできたのです。置かれた状況がいかなるものであれ、それを受け止め、回りに左右されることもありませんでした。昼も夜も、ただの一時も、天の父母様のことを忘れて生きたことはありません。
ソ連のクレムリン宮殿では、「レーニンの像を撤去し、神様を受け入れなさい」と大胆に伝えました。北朝鮮の主席公館でもためらうことなく、金日成主席に談判して、南北統一のための新たな活路を開きました。神様の祖国光復のためであれば、一寸の迷いもなく進んできたのです。そのような私たちに危機が迫るたびに、天の父母様は奇跡的なみ業によって導いてくださいました。
夫の聖体の前で、私は「命が尽きる日までに、この地に天一国を安着させる」と涙で誓いました。この決意を、事あるごとに心に刻んできました。
夫の聖和後、み言を地の果てまで伝え、世の中をかき抱くため、私は一心不乱に駆け回りました。口の中がただれて食事もできず、すぐにでも倒れてしまいそうな状態でも、一時も休むことはありませんでした。夫との約束、「必ず私が成し遂げる」という誓いを、常に心に留めながら生きてきたのです。
私たちは、天上に向かって出発する文総裁を国家レペルで見送ることができませんでした。そのため私は、夫に捧げる聖物として七ヵ国を復帰し、新たな天一国を開くと約束したのです。
今やすベての文明は、大韓民国を中心に結実します。太平洋文明圏も韓国で実を結びます。それは天の摂理です。与えてはまた与える孝情文化として、太平洋文明圏が韓国に結実しているのです。
国際ハイウェイは、アフリカ大陸においては南アフリカの喜望峰から出発して韓国に至り、南米大陸においてはチリのサンティアゴから出発して、やはり韓国に到着します。
二〇一九年元旦を迎えるに当たって、京畿道加平郡の清心平和ヮールドセンターに韓国全土の信徒が集まり、「神統一韓国時代開門汎国民祈祷会」を行いました。大晦日の夜から新年の明け方まで、涙で祈りを捧げ、天の父母様の祖国解放と国家の復帰に向けて前進しょうと決意を固める元旦祈祷会となりました。
私は韓国全土を五つの地区に分け、希望前進大会を開催しました。首都圏では「天運相続国運隆盛」というテーマで南北統一を祈願する十万人の希望前進大会を行ったり、韓国動乱の際の国連軍参戦および十六ヵ国への報恩というテーマで大会を行ったりしました。忠清道では道知事が参加する中、三.一独立運動百周年記念と韓日和合をテーマにした前進大会を、慶尚道では邑面洞の指導者大会を開催しました。湖南では、「真の母を中心とした新たな生命誕生および太平洋文明圏時代安着希望前進大会」を開きました。
全羅南道康津郡には、赤ん坊の泣き声を耳にすることがなくなって何年にもなる地域がありました。最近、農村のほとんどが同じような状況にあります。康津郡の全域で開催した「新生児誕生真の家庭希望前進大会」と共に、全羅道の三つの地域でも祝福式が行われました。すると、それに参加した三組のカップルがみな双子を生むという慶事が起きたのです。さらに、その地域で双子の子牛まで産まれたため、郡全体がお祝いムードに包まれました。祝福式の時、代表家庭として壇上に上がった高齢の夫婦に、私が大切にしてきた聖衣を贈ったのですが、その家庭にもやはり双子が生まれ、感謝のメッセージが届きました。
また、その地域の現職の郡守(郡の長)が、今日のような人口絶壁(超少子化)時代において、家庭連合の祝福式こそが国を生かす真の愛国の道であるといって、地方自治体の代表として感謝の意を伝えるために敬拝をした姿が、映像で届きました。
私は折に触れて、今の時代、本当の意味で天の父母様のために祖国を探し立てることとは何だろうかと考えます。百年前、祖母が木綿の布の中から取り出した太極旗を熱心に振ったように、この時代、天一国のためにすべきことは何だろうと考えるのです。
今、私たちは天の父母様の祖国光復のため、それぞれ胸にしまっていた国旗を取り出さなければなりません。祖母の趙元模が太極旗を振りながら、大声で「大韓独立万歳!」と叫んだように、天の父母様の祖国である天一国億万歳を、世界万邦に向かって力強く叫ばなければならないのです。
新しい歴史の夜明けが近づいてきています。独り娘、真の母の顕現と救いの摂理によって、人類は新たな希望の世界へと向かっています。天の摂理は完全な天一国時代を迎えつつあり、地球村の人類はみな、歓声を上げています。
私たちは「ビジョン二〇二〇」実現の時を迎え、胸を膨らませて、希望の岬に立っています。新たに昇る明るい太陽を、心を開いて迎える瞬間です。明るく希望に満ちた、新たな天一国安着の時代に向かう時なのです。
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