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真のお父様が南下し、避難生活をされていた釜山凡一洞(ボミルドン)の土壁の家の時代には、金元弼がアメリカ軍を対象に肖像画を描き、活動費を準備して、困難な食口たちを助けていた。そして、協会創立の初期には、一般食口が消印の押された切手を収集して販売したり、白黒のブロマイドをカラーにして道端で販売したりする事業を通して、伝道活動のための経費に充てた。
1 お父様は、釜山の凡一洞(ボミルドン)で暮らしていたとき、米軍部隊の兵士たちの肖像画を描きました。その時、布一枚に枠を作って絵を描きました。絵を描こうとすれば、ただの布ではできません。絵を描く布に塗る糊があるのですが、この糊を煮て、布に完全に塗って乾かすと布かひんと張ります。布がぴんと張り、その布の穴がすべて塞がってこそ、絵を描けるのです。その時、一枚描いてあげて四ドルもらいました。
アメリカの兵士たちは、一年半か二年半ほど滞在して帰還します。自分の故郷に帰るとき、何も持たずに帰ることはできません。ですから、持っていくお土産がなければならないのです。(それで、)「妻の肖像画をプレゼントする」と言いながら写真を持ってきて、「描いてくれ」と言うので、描いてあげたのです。
2 肖像画を、どのように早く描くかが問題でした。最初は、写真を一枚か二枚持ってきましたが、お金が必要なので、一日に二十枚から三十枚まで持ってくるようにしました。兵士たちはその部隊に一週間くらいとどまるので、その間に描いてあげなければなりません。ある時は、一日に三十枚まで描いたことがありました。ですから、お父様があらかじめ枠の中に線をすべて引いておくのです。
金元弼は、4Bの鉛筆で、枠内に書かれた線と同じように線を引いて描くのです。そのように線を引いておけば、人の形をつかむとき、その線に従って描けばよいのです。そうすれば何倍も早くなります。そのようにして唇を描いておけば、私が赤く塗り、頭も描いておけば、頭の色も私が塗ってあげました。そうしているうちに、私はそれをすべて習得してしまいました。
絵は描けなくても、やっていればすべて習得できるのです。最初は後ろから助言だけしていた立場でしたが、一つ一つ習得し、最後には頭の形だけつかんでくれれば、服のようなものはすべて私が描いてあげました。そのようにして、一日に百ドル近い大金を稼いだのです。
3 釜山のボムネッコルで避難生活をしながら、金元弼が米軍の兵士に肖像画を描いてあげたのですが、一晩で三十枚まで描きました。そのように描こうとすれば、あらかじめ私が準備してあげなければならないのですが、夜を徹しながら準備したのです。私も一生懸命しました。そのようにお金を稼いで、伝道の経費にし、開拓をしたのです。皆さんには夢のような話がいくらでもあります。そのようにして稼いだお金を、私自身のためには使いませんでした。一銭も使わなかったのです。神様も同じです。「私のために生きよ」と言われるのではありません。「人類と世界、後代のために使いなさい」と言われるのです。
4 今に至るまで、全国的に切手収集行事に参加していますが、単に小さな切手一枚を剥がしても、それはわずか数銭にもなりません。しかし、一枚の切手を剥がすという事実は、崇高な努力、崇高な行動だとみなすことができるのです。切手の収集によって賞をもらった人々を見れば、大概、若い人たちです。中学生や高校生たちがたくさんいます。これは恥ずかしい事実です。
お父様が一時、「統一教会員は誰でも、一ヵ月に三回ずつは食口同士で手紙を書きなさい」と言いました。皆さんが手紙を書くとき、四十ウォンの切手を一枚貼るのではなく、一ウォンの切手を(四十枚)貼れば、事業部に対して二倍の後援をするという結果をもたらします。このように、私たちが取るに足らない、くずになるような切手を使用したことが、このような効果をもたらすというのです。私たちの動きはささいなことのようですが、国家的に見るとき、莫大な利益をたらすようになるというのです。このようなささいな問題について関心をもつことが、統一信徒にとって今後、重要な一つの自慢の種となるでしょう。
5 今に至るまで、切手収集を通して、伝道に莫大な貢献をしています。皆さんが一枚、一枚、このように集めてくれた切手によって、昨年得ることができたお金が百万ウォン近くになりました。ですから、お父様が百万枚、二百万枚を標準にして、切手収集をしようと話したことがありました。切手を収集して収益を得るという一面ももちろんありますが、このような行事によって、互いが一つの共同目標を中心として精神を統一し、同じ生活感情をもつようになるのです。
鋭和(イェファ)散弾空気銃の製作と「統一産業」真の父母様が世界的な経済基盤を造成するために、最初の一歩を踏み出したのは、鋭和散弾空気銃工場の設立と経営であった。協会が創立されたのち、一九五九年五月二十日、鋭和散弾空気銃製作所の認可を受けて仁川に工場を建て、これを基盤に「統一産業」を設立されたのである。真の父母様は、韓国の産業を復興させるためには、基礎となる機械工業が重要であると考えられ、「統一産業」を設立して、機械工業の世界的技術を蓄積された。「統一産業」に込めた精誠は、「統一産業」だけのためのものではなく、韓国の未来と世界のためのものであった。小規模で始めた「統一産業」の優秀な機械工業技術は、自動車と軍需産業をはじめとする韓国の基幹産業の発展に、重要な役割を果たしたのである。
6 私たちは、教会活動をするのですから、若い青年たちが関心をもって愛用できる物とは何かを考えなければなりません。そのような要点に最もかなっているものが、散弾空気銃です。これは、技術的に見てもそうであり、韓国におけるこれからの実績を見てもそうであり、私たちだけが研究している物なので、これさえきちんと発展させれば、必ずある時にヒットするというのです。
最初に私たちが特許を取得して製品を造るようになりましたが、新しい製品を造る際には、直ちに素晴らしい製品を造ることはできません。お父様もこの工業系統について勉強した人なので、それがどのような発展段階を経ていくのか分かります。新しく発明した製品を造って、その年にそれを成功させるのは絶対に不可能です。最低限、三年以上の経験が必要です。このように考えて始めたのです。
仁川に工場を造りましたが、その時は工場に何もありませんでした。助手が一人いて、工作機械だけがありました。そして、何個かのカツターとのこぎり、かんなしかありませんでした。それが散弾空気銃工場の始まりです。
7 最初に散弾空気銃を作るとき、材料に真鍮パイブを使おうとして失敗しました。それで、「ステンレスパイブを購入して使おう」と言って、その時からステンレス銃を作り始めたのです。最初は三十丁ほど作って売り始めました。ところが、散弾空気銃を売ることは売るのですが、ずっと続けようとしたところ、その費用が本当にたくさんかかりました。それで、約七年間は常に投資ばかりしました。七年が過ぎて、一九六四年から本格的に販売するようになりました。
この期間は、私たちがこれを製作するに当たって、どのような部分にミスが出てきたかという問題点を専門的に、完全に把握する期間でした。それを把握せずに大量生産をして問題が起きれば、莫大な損害を被るというのです。そのような専門分野に該当する部分を、私たちが完全に把握するまで、七年ほどかかったのです。今や、大量生産をしても問題ないという自信をもって始めました。このように、十年の歴史を経て、銃を大量生産し始めたのです。
8 散弾空気銃を初めて製作する時には、協会にいる幹部たちや食口たちも、ひそひそ話をたくさんしました。お父様の心情を心から理解する人はいませんでした。また、これに責任をもった人たちも、そのような状況でした。ですから、私が一日に二回まで仁川工場に行き来したのです。毎日のように行くので、仕事をしないわけにいきますか。
今となっては、これが企業化され、韓国で特許製品の生産に成功した会社として、一番、もしくは二番に選ばれるようになりました。このようにして発展させてきたのです。皆さんは銃を売っていますが、この銃はとても機転が利いた物です。韓国は反共国家なので、時代の気風に合ったのです。
9 基盤ができている企業体は、技術者と資金があり、また経営の経歴があります。私たちは、彼らと厳しい競争をしながら会社を発展させてきました。私たちは、資金も、技術者も、経営の経歴もないのが実情でしたが、このような実情で私たちが韓国産業界の一分野に入り込んでいくというのは、大きな冒険と言わざるを得ません。私たちがそのような状況で、世界で探し出すことができない特許品を作るために手を付けたのが散弾空気銃です。
霊的にはそれが分かったのですが、本当に奇抜なアイデアです。昔の空気銃は、作ってからかなりの時が過ぎているので、これ以上発展がなく、売っても利益は多くありません。
しかし、散弾空気銃は、これから発展性があるので作ったのです。使ってみた人たちは、「散弾空気銃が一番だ」と言います。ですから、これを販売できるのです。これは私たちに組織があるからできるのです。
10 今や軌道に乗り始め、これから二年だけ空気銃と射撃銃を作れば、外国に市場を拡大して輸出するでしょう。私が実質的に、そのような世界市場の事情をすべて調査しました。
一年に輸出できる量を最少で百五十万丁、多ければ二百五十万丁や三百万丁と考えるのです。私たちは外部の経済的援助を受けず、自力で押していける基盤を築いておかなければなりません。そのようにしなければ、この国を完全に復帰することはできないというのです。ですから、経済基盤を造成しなければなりません。これは絶対的な条件です。
11 工場を運営するに当たって最も重要な問題は、計画を立てて管理することです。その次には、組織です。工程、過程です。一つの製品が作られるためには、数十の工程を経なければならないのですが、その順番をうまく組まなければなりません。組織をうまく組もうとすれば、そこに該当する設備をきちんと整えなければなりません。ですから、完璧な組織にするためには、完璧な設備が必要だというのです。その次には、技術者です。これが三要素です。
今後、私たちは、世界のどの工場にも引けを取らない工程を備えなければなりません。競争するときは、この三つをきちんと整えなければならないのです。計画管理、組織、技術力が完全に一致してこそ、一つの製品の生産時間を短縮することができます。
特製品だとしても、それを作る工場が多くて競争の激しい事業になるときは、互いに安く作ろうとし、良い製品を作ろうとするというのです。ですから、施設と技術をしっかり備え、経営管理をうまくやらなければなりません。そこで事業の成敗が左右されるのです。
12 善なる行いをするためには、血と汗を流しながら精誠を尽くし、温柔謙遜で、兄弟に対する友愛をもち、地を愛さなければなりません。誰が反対しても、善をもって向き合うようにすれば、一〇〇パーセント、屈服するようになります。ですから、驕慢になってはいけません。まず与える人が主体です。お父様はすべてのことに対して、アベル的な責任を果たしてきました。これが私の生活哲学です。
より大きい公的なものの前に立つときは、謙遜でなければなりません。思想的な面で、お父様は霊界でも闘い、地上でも闘いました。商業的な面から見ても、精誠を尽くした面が大きくなければなりません。工場の基盤を備えるときまで努力しなければなりません。私たちがいまだ、そのように努力すべき部分が残っているので、天のみ前に「お金を稼がせてください」とは祈らないのです。
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