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4 宗教の目的は、救うことです。争いの場所から救うのです。紛争する世界を越えて、平和の世界に行こうというのが救いです。「救い」という言葉自体について考えてみるとき、本来、人間はそのように争いをする姿ではありませんでした。皆さんは、病院に入院して、すっかり回復して出てくれば、「助かった」と言います。「その人を救おう」というのは、「状況が悪くなったので本然の状態に戻そう」ということです。ですから、堕落したので、堕落していない本然の位置に帰らせようということです。本然の位置に帰れば、どのようになるのでしょうか。神様と人間の関係が、新たに結ばれるというのです。
5 神様が宗教を立てた目的は、全世界の野生のオリーブをなくすためです。野生のオリーブを真のオリーブとして完成させるのが宗教の責任であり、宗教者の使命です。ですから宗教は、「神様から離れて罪人になったので、善人になって神様に帰ろう」と言うのです。神様に帰る運動が宗教です。したがって、宗教の目的は、人類を救って神様に帰らせることです。
これまで、宗教者たちが信仰生活をする目的は、「私が宗教を信じて救いを受け、私が幸せになろう」というところにありました。しかし、世界の人類を救い、人類を連れて神様に帰ろうというのが正しい信仰者の道です。
ですから、真の宗教者は、「私が宗教を信じるのは、この国を神様にお返しし、この世界を神様にお返しするためである。そして、私の息子、娘、私の子孫をまず救うのではなく、国を先に救い、世界を先に救おう」と言う人です。このようにして、国家が救いを受ければ、「私」の家庭と息子、娘がみな、救いを受け、世界が救いを受ければ、私の国も一度に救いを受けるのです。それゆえ、真の宗教は、人類を救おうという宗教であり、人類を救い、その人類を連れて神様に帰ろうという人が真の宗教者です。
6 神様のみ旨、神様の願いは、キリスト教を統一したのちに、その残りのすべての宗教を廃品のように掃き捨ててしまうことでしょうか。そうだとすれば、神様が世界を救おうという、その救いの概念が変わってしまうのです。世界を救おうという神様なので、キリスト教を統一してから、その次にはその周辺にある宗教を収拾しなければなりません。
神様の救援摂理は、この地球星だけでなく、天宙までも救わなければなりません。過去、現在、未来の人間を救わなければならないのです。この地球星に生きては死んだ、すべての人まで救わなければならないというのです。地獄があるとすれば、地獄にいる人までも救わなければなりません。
神様が本当の主人であり、本当の愛と慈悲をもった主体であるとすれば、宗教を統一したあとは、必ずこの世界を一つにして、世界全体を救わなければならないというのです。
7 宗教が求めようとするのは、天の国です。神様を中心として天の国を建てるのです。歴史路程で人間が求めてきたのも天の国です。天の国とは、この世界のことです。ですから、神様を中心とした世界をつくろうというのです。そのような世界をつくるために生まれ、そのために生き、そのために死んでいった人は、その国の民の中でも、忠臣にほかなりません。それだけではなく、父母の前には孝子にほかなりません。ですから、私たちはそのような教えを中心として全人類の前に手本となり得る近道を提示してあげなければなりません。その道は、万民が共通に欽慕し、従っていくべき道なので、その道から統一が始まるでしょう。
個人救援から家庭救援の時代へ真の父母様は、人間社会の基本単位が個人だけではなく家庭であることを明らかにされ、「神様を中心とした家庭を正しく立て、その家庭から救いの版図を全世界に広げていかなければならない」と語られた。このために、宗教は個人だけではなく家庭を救うことにより、世界復帰の先頭に立たなければならないというのである。一九五四年に「世界基督教統一神霊協会」を創設したのち、四十周年となる一九九四年に「世界平和統一家庭連合」を発表したのも、家庭救援の重要性を強調されたものである。
8 今までの宗教は、個人を救うための宗教でした。これが歴史始まって以来、今まで宗教が越えようとした一つの峠でした。この個人の峠を越えれば、家庭の峠があります。統一教会は、個人の救いを目標とする教会ではありません。六千年間、個人の救いを中心としてきた宗教形態から抜け出し、家庭を救うための宗教にならなければなりません。これが今後、統一教会が解決すべき歴史的課題です。
今まで、家庭の救援を目標にしてきた宗教はありませんでした。今まで歴史過程を経てきた数多くの宗教は、国家を建てる位置に上がることができませんでした。救いの目的が個人の救援だったからです。(家庭の救いに基づいた)社会の救援、国家の救援を目的としたのではありませんでした。ただ個人の救援を宗教の目的としてきたのです。
しかし、統一教会が行くべき道の前には、家庭の峠があります。この家庭の峠を越えるには、自分一人で越えては駄目なのです。必ず二人(夫婦)が一緒に越えていかなければなりません。一緒に越えていくのですが、前後関係で越えていくのではなく、左右関係で越えていかなければなりません。エバは天使長、アダムはエバに従っていくことで堕落が起きたからです。左右に同じ立場、平等な立場、同等な立場で行ってこそ、相対的な救いが成立するのです。
9 今まで教会は、個人救援時代でした。今からは、祝福を受けた家庭を中心とした家庭救援摂理時代です。家庭が連合するようになれば、氏族救援摂理、国家救援摂理時代に越えていくようになります。氏族が祝福を受ければ、氏族が救いを受けるのです。国が祝福を受ければ、国が救いを受ける時代に入っていくのです。次元が飛躍するというのです。ですから、教会(を中心とした摂理)時代は過ぎ去ります。
アダムとエバの個人が堕落することによって家庭をひっくり返したので、これを復帰しなければなりません。体と心が一つになり、家庭が一つになり、国が一つになり、世界が一つにならなければなりません。統一しなければならないというのです。
アダム家庭では、サタンによって偽りの血統が連結されることにより、すべて分裂しました。今や、真の父母が来ることにより、体と心が一つになった夫婦を中心として家庭が一つになった基盤の上で、全世界が復帰される平準化時代、統一時代に入りました。真の父母様が真の血統をもってきて、個人の体と心を連結することにより、完全に一つになった男女が、家庭を中心として完成し、結合するようになります。そうして、このような完成家庭が拡大し、自動的に横的拡張を成した世界が、神様の統治される天国です。
10 今までの宗教は、どこまでも個人の救援を目的としながら、個人を悪から救うという内容を教えてきました。しかし、これから世界が必要とする宗教は、個人を中心としたそのような宗教ではなく、家庭の土台を整える宗教です。
天意によって保障を受けることができ、人意によって公認を受けることができ、天情と人情が合わさった場で、いかなる試練にも耐え忍ぶことのできる家庭の救援運動が新たに現れるようになるとすれば、そのような宗教運動は世界的に広がるでしょう。それは、韓国という特定の国を中心としたものではなく、超国家、超民族的な基準で、家庭の理念を中心として現れる運動になるでしょう。そのような運動をする宗教があるとすれば、その宗教は今後、この世界に絶対必要な宗教になるでしょう。
11 私たちは、個人の救援を目標として行くのではありません。家庭救援の土台を立てなければなりません。家庭は、社会形成の基礎になり、国家形成の基盤になります。ですから、真の家庭が現れなければなりません。真というものは、「真なるもの同士で一つになってはいけない」と言っても、一つになるのです。しかし、水と油はいくら一つにしようとしても分離します。一つにしようとすればするほど、分かれるというのです。
本質的に、和合できる内容を備えた家庭、統一の要件を備えた家庭になったとすれば、そのモデル的な家庭によって、氏族形成が可能になるでしょう。
その家庭は、今まで私たちが習慣的に生活してきた家庭とは内容が異なります。今までの現実的な社会制度や世界情勢に観点を置き、そこに一致させて、新しい方案を模索していく家庭とは異なります。
モデル的な家庭が一致させようとするのは、今日、私たちが暮らしているこのような社会ではなく、このような環境ではありません。これを超越するのです。
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