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アラスカではハリバットがいますが、先生はこのように実践して非常にうまくいきました。先生はマグロ釣りに行く時は、どうしたら良いか、次は何をすべきかを考えています。決して頭を休めることはありません。アラスカでハリバットを釣りに行った時は、他の人の二倍の数を捕りました。それで人々は、先生がどのようにしたのかを考えましたが、先生は話しませんでした。しかし、そうたいしたことはないのです。ただ考えれば良いのです。皆さんの考えが正しければ、それに従った後に、魚を捕ることができるでしょう。皆さんは魚の習性を知り、魚の傾向や地形についても知らなければなりません。そしてさらに論理的に推量することです。自分自身に対し「これはそうであるから、これはそうであるに違いない」という具合に考えなさい。そしてそれを実践してみて「これはこうに違いない」と発見するのです。そういう具合にするのです。海では、水の深さが異なった所に異なった魚がいます。海底に沿って棲む魚もあれば、海底から二、三フィート上の所に棲む魚もいますし、更にその上に棲む魚もいます。深さや水温の違いで異なったタイプの魚がいます。魚は敏感です。彼らは自分に最も適した環境に棲みたいと思っています。魚は人間のように、好ましくない環境には棲まないのです。一般的に言って、水の深さの違いが水温の違いを決めます。深くなると冷たくなります。その違いは僅かですが、魚にとっては小さくありません。また、魚は餌のある所に行くということを忘れては行けません。それぞれの異なった種類の魚は、自分達より小さな魚を餌とします。決して、自分より大きな魚を餌にすることはありません。
鯨やマグロは大きな魚だから、深い所にいるに違いないと思うかも知れません。しかしただそう考えてはいけません。たとえマグロが海の深い所が好きだとしても、餌を食べるためには上がって来なければなりません。そして実際そうします。そのような所で我々は大部分のマグロを捕まえるのです。ただ餌を最も深い場所に降ろしたとしても、マグロを捕ることはできません。水温、餌の種類、環境、特に魚が守られる所、こういったものが魚のいる場所を決めるのです。また魚は一定の時間遊んだり、休息に時間を使います。そのためには水が静かで、穏やかでなければなりません。彼らは餌を食べた後、遊びに行きます。普通、午後や夕方の早い時間はマグロが遊び回る時間です。
潮の流れについても考えなければなりません。小さな魚は、潮の流れが早い所では餌を食べたくありません。大きな魚でさえも、流れが速い所で餌を食べたり、泳いだりすることは容易ではありません。こういったことの多くを経験を通して学びます。しかし皆さんは、経験する前にある程度知っておかなければなりません。逆に、たとえ基本的な理論を知っていたとしても、実際に経験するまでは本当の意味では知らないのです。月について考えてみなさい。月にはいろいろな形があります。それが三日月とか、半月とか、満月等のどれを示すかによって、潮も変わるのです。一月のうちどの日も同じではありません。時々潮の流れはより強く流れます。満潮の時には水はより速くなります。ウオーター・マーク(水位標)を見なさい。そうすれば今が満潮の月か、干潮の月か分かります。
それはこういうことです。満潮の時、ウオーター・マークが水より高い所にある時は、その月の中で干潮の時にあたります。わかりますか。干潮と満潮の間は、六時間あります。満潮があり、中間の潮があり、干潮があります。干潮から中間の潮、そして満潮へと戻って行きます。このようにサイクルは動きます。二十四時間の間に、満潮が二回と干潮が二回あります。
皆さんがマグロ釣りをする時には、潮の事を考えなければなりません。「今は、干潮、満潮のどちらの潮であるか。潮が出て行っているか、入って来ているか」を考えなければなりません。また「もし潮が出て行く時であれば、魚はどのような傾向があるだろうか。もし入って来る時であれば、どうすることを魚は最も好むのだろうか」ということを、聞かなければなりません。こういった情報のすべてを頭に入れておかなければなりません。そうしてから出かけて行って、経験しなければなりません。
潮が満ちて来る時に餌を食べる魚がいます。従って、潮が満ち始めた時に餌を投げれば、そういう魚をたくさん捕ることができます。逆に、潮が引き始めた時には、たとえ魚が見えたとしても、どんなに餌を投げ入れても、魚は餌に触れさえもしません。魚は一日の特定の時に餌を食べようとするのです。魚は潮の干満、流れ、また一定の時に従って餌を食べます。このことは陸上の動物にも言えることです。兎を見たことがありますか。兎が餌を食べるのは特定の時間です。兎が餌を食べる時間が決まっていることには、非常に良い理由があります。兎は、鷹が明らかに自分を狙っている日中には、餌を食べないのです。すべての動物界はこのように営まれています。彼らは自分達を守るのに最も良い時間を選んで、動き回るのです。たとえば、虎は夜餌を食べます。虎は小さな動物が眠っている時に餌を探すのです。彼らは百マイルも移動します。象は余り暑くない朝早い時に餌を食べます。そしてその他の時間は木の陰を探したり、水浴びをする場所へ行ったりします。このような行動様式は、低級な動物になるほど予測するのが難しくなります。小さな魚は何時でも餌を食べますが、大きな魚はある決まった時間に全力で餌を食べます。だから魚釣りは単純なものであると思い込んではいけません。いつでも、どこでも行って、餌を投げさえすればという具合に考えてはいけません。また魚釣りは、ただ運によって左右されると考えてはいけません。魚釣りにはそれ以上にもっと多くのことがあります。こういうことを詳しく研究しなければなりません。もちろん、そういうことを全部なした後に、僅かに運という要素があります。
理論を実践すること、人生における実践
こういうことを始めから終わりまで全て記憶することを、期待はしていません。今、全部分かったと思っているかも知れませんが、実際に船に乗って出かけてみれば、最初に何をすべきかさえ思い出せないかも知れません。しかし、講義を通して学ばなければなりません。まだこれを実践したことがなかったとしても、それは丁度、頭の中に種を植えるようなものです。来年までに皆さんはこのことを理解し「お父様が言ったことは本当に意味がある。自分はそれを実践しようと思う」と自分自身に言い聞かせるようになるでしょう。
それは武術のようなものです。最初に学ぶのは基本的な型です。しかし実際に格闘になった時、それらの型を全部忘れてしまうでしょう。そしてできるだけのことをするだけです。後になって、その型を用い続けているにつれて、それらの型が身に付いて来て、戦う時に自然にそれらの型が使えるようになるのです。皆さんは物事を最終的にどのようにして身に付けますか。それは実践を通してです。武術はこういうふうにして学ぶものです。皆さんに教えることは練習ではなく、むしろ戦わなければならないということです。そして、戦っている時に学んだことをすべてつなぎ合わせるのです。チャンピオンになる人は、繰り返し繰り返し挑戦して、たとえ一度の戦いが二十四時間にわたったとしても戦う人です。結局そのように全力投入することで、その人がクラスの一番になるのです。体の大きな人が勝つわけでなく、最も大きな決意を持ち、最もはげしく訓練をする人が勝つのです。
魚釣りにしても同じことが言えます。ここでの我々にとって重要な点は、我々が一生懸命に働いて、たとえ一日に二十四時間働いたとしても魚釣りのあらゆる内容を経験すべきだということです。少なくとも三年間この地域で魚釣りをし、他の誰よりもこの地域について探求しなさい。そしてこういったことすべてに精通するようになれば、他の人が一日中かかって捕るより多くのものを、皆さんは二、三時間で捕るようになるでしょう。皆さんはこのような専門家にならなければなりません。いろいろなことをやってみて、何がうまくいき、何がうまくいかないかを自分自身で見つけなければなりません。プロビンス・タウンとグロースターの間には大分距離があります。魚は潮の干満や流れ、水深や地形の違いによって異なった行動をします。これらのことをすべて知らなければなりません。
またマグロ以外の魚についても研究しなければなりません。カレイや平目について研究しなければなりません。他の所では二十フィート位の深さの所でたくさん捕まえることができましたが、この辺りの二十フィートの所で全くみつかりません。だから多分十五フィートかそれよりも浅い所で魚を探さなければなりません。ニュー・ホープ号は大きな船なので浅い所に行くのは難しいのです。先生が十フィート位の所へ行けと言うと、キャプテンはいつも心配します。
しかしワン・ホープ号はそれ位の深さの所には簡単に行くことができます。そういう意味においてワン・ホープ号は万能な漁船であると言えます。先生はこの船を設計する時、できるだけ多くの魚釣りの能力を持つように考えました。だからこの船は本当に速く走ることができ、あらゆる魚釣りの状況にあわせることができます。ある人はこの船があまり経済的でないと思うかも知れませんが、どこで魚が釣れるかを知れば、そこへ早く行って、早く帰って来ることができます。もし研究せずに、どこへ行くべきか分からなければ、いろいろな所を動き回り、それでもなお魚を見つけることができないに違いありません。そのような場合、その船はあまり経済的とは言えません。しかし、もし皆さんが研究して、捕りたいと思う魚がどんな魚でそれを捕るにはどのようにしたら良いかをはっきり知れば、船足の遅い船は経済性が悪いということになります。なぜなら時間を無駄にするからです。ガソリンを少し節約するかも知れませんが、一日を無駄にして何の漁もなしに帰って来ることになります。そうすればどうしてそれが経済的であると言えますか。
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